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見かたを変える、練習帳
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かつて滋賀県内のため池や水田に数多く生息していた水生昆虫のゲンゴロウが、県がまとめた「レッドデータブック」の最新版で「絶滅種」とされた。県内では1990年代に確認されたのが最後という。専門家は、池の護岸整備や外来種による捕食など生息環境が悪化したのが原因としている。 ゲンゴロウは、コウチュウ目ゲンゴロウ科で、体長4センチ前後。水草の豊富な池沼や湿地に生息する。2015年版のレッドデータブックによると、ため池の管理放棄や護岸工事で産卵場所となる水草が減ったことや、アメリカザリガニなどによる捕食が要因としている。幼虫のときに生息する水田で餌となるオタマジャクシなどが減っているのも影響しているという。続き:京都新聞
ノルウェーの首都オスロにあるオーラ・ナル公園に、昆虫のための宿泊施設、「インセクトホテル」が誕生した。都市開発に伴い、コンクリートやアスファルトが増える一方で、昆虫が卵を産み付ける場所となる、枯れた木材や廃材などが減少。動物や昆虫の生息地が減少する中、オスロ市が初の「昆虫のためのホテル建設」に着手することとなった。廃材を利用した昆虫のための棲み処は、欧州の公園で増加しつつあるが、北国ノルウェーではまだ広くは浸透していない。yahoo japan news:オスロ最大級・初の県営「昆虫ホテル」がオープン